霊能者に訊く!未来予知

第1回 轟木(とどろき)霊能者

――先生が未来を予知することができるとわかったのは、いつ頃だったのですか?
轟木霊能者「小さい頃から“勘が良い”と言われていました。思わぬことを言い当てたりして。今思えば、それも予知の一種だったと思うのですが、はっきりと自覚したのは中学生の頃です。同級生が帰り道、事故に巻き込まれる姿が目に浮かび、帰り道を変えるように言ったのです。同級生は無事に家に帰れたのですが、ちょうどその時間、いつも帰る道で大きな事故があったと知り、“私には未来が見えるのかもしれない”と思うようになりました」
――ご自身に、特別な能力があると知った時は、どう思われました?
轟木霊能者「最初は戸惑いましたが、この事故の時のように、人のために役立てるのであれば利用しようと思いました」
――実際、鑑定で未来を予知されているわけですが、轟木先生にはどのように未来が見えるのでしょうか?
轟木霊能者「私の場合、未来に起こることの断片がいくつも見えます。わかりやすくいうと、たくさんの写真があるような感じですね。それを組み合わせることで、ご相談者様の未来に何が起きるのかがわかります」
――かなり細かい部分まで、未来予知でわかるのでしょうか?
轟木霊能者「そうですね。電話が繋がると同時に、ご相談者様と心の交信をはじめるのですが、心が通じ合えると同時に、未来のビジョンが次々と見えてきます。ご相談者様ご自身のこと、お相手のこと、周りの人たちの状況など、かなり細かい部分まで、見ることができます」
――中には、ご相談者の方にとって、良い結果とは言えない未来が見えてしまうこともあると思うのですが?
轟木霊能者「たしかに、そういった場合もあります。でも、たとえ今見えている未来がご相談者様にとって望んでいるようなものではないとしても、未来は変えることができます。しっかりと現状を見た上で、望んでいる未来にするためにはどうするべきか、ご相談者様にお伝えしています」
――では、最後にご相談者の方に一言。
轟木霊能者「物事が自分の思い通りに進んで行かないと思っているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。未来を見て、貴女の願望を叶えるために貴女がするべきことを、細かい部分までしっかりとお伝えします」


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