霊能者に訊く!未来予知

第4回 真山(まやま)霊能者

――真山先生の鑑定によって、自分の未来が分かった、未来が開けた、というご相談者がたくさんいらっしゃいます。やはり皆さん、自分の未来を知りたがるのでしょうか?
真山霊能者「自分お1人の未来というよりは、気になる相手とご自身との未来といった方が正確な表現になるかと思います。鑑定をしているとよく分かるのですが、これは必ずしも片想いをしている人に限ったことではありません。まだ結ばれていない相手との未来だけでなく、現在付き合っている相手との未来がどうなるか知りたいという方も数多くいらっしゃいます」
――それだけ、未来に対して不安を抱いている方が多いということでしょうか?
真山霊能者「もちろん、それは大きいでしょうね。それから、特定のお相手との未来を知りたいという方に共通しているのは、その相手のことを非常に深く愛しているということです。どうしても●●と結ばれたい、絶対に●●のことは手放したくない。そんな強い想いが、鑑定を行なっている最中、こちらにも強く伝わってきます」
――とはいえ、必ずしも真山先生に予知で見えた未来が、そのご相談者の希望と合致するとは限りませんよね?
真山霊能者「ええ、その通りです。ただ、もし予知で見えたことを伝えるだけで鑑定を終えるのだとしたら、それはレベルの低い霊能者だと言えるのではないでしょうか。われわれ霊能者には大きく言って、2つの役割があるのです。1つは“当てる”こと、もう1つは“叶える”ことです。この2つの能力を兼ね備えてこそ、初めて本物の霊能者と言えるでしょう。私の鑑定に関していえば、仮に予知で見えた未来がご相談者の希望に沿うものでなかったとしても大して問題ではありません。そこから有効な占術を選び取って願望成就への道へと向かえばいいのですから」
――ちなみに、未来予知というのは恋愛以外の相談でも行なうことがあるのでしょうか?
真山霊能者「もちろんです。たとえば最近増えている、転職や適職に関するご相談でも極めて有効です。ご相談者の今後のキャリアにとって、どの企業がプラスになるのか。また、転職できる企業、適した職場はどこなのかを予知することによって、100%の確率で転職に成功し、適職に就けるのですから」
――なるほど。前もって未来を知ることによって、それを現在にフィードバックさせて願いを叶えたり、望む未来に変えたりしていくということですね。確かにこれは、一流の霊能者ではないと不可能なやり方ですね
真山霊能者「そうかもしれません。別の言い方をすれば、特別な能力を与えられた霊能者が果たすべき役割なのだと思います」
――ところで、ひと言で「未来」といっても、そのスパンは様々だと思いますが、真山先生の場合はだいたいどのくらい先までを見通すことが多いのでしょうか?
真山霊能者「それも相談内容によって異なりますが、最も多いのは3ヶ月から半年先程度でしょうか。恋愛相談であれお仕事に関する相談であれ、これくらい先まで予知すれば、たいていのことが分かるからです」
――そう言われと、確かにそんな風にイメージできます。ちなみに真山先生は、霊能力の効果とは別に、その方が良い未来を引き寄せるためには何が大切だとお考えになりますか?
真山霊能者「そうですね。先ほども少し申し上げましたように、相手のことを強く想う、あるいは叶えたいことを強く願うというのは大事だと思いますね。もちろん、これは統計的な結果ではないですし、よく言われるような“強く願えば夢は叶う”といったこととも違うのですが、鑑定していると、確かに強い思いを持っている方ほどよりスムーズに願望を成就できることが多いのも事実なのです」
――分かりました。では最後に、これをお読みの方にひと言お願いします。
真山霊能者「繰り返しになりますが、予知で未来を把握することにより、幾つものことが可能になります。未来とは必ず変えることができるものであり、未来予知とはそのための必要条件なのです。この鑑定方法によって、さまざまな願望を成就することができます。ぜひ1度、私の鑑定を受けてみてください」
――今日はお忙しい中、ありがとうございました
真山霊能者「こちらこそ、ありがとうございました」


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